いつでも深呼吸

ヨガや瞑想、星読みを通して自分らしく過ごすヒントをお届けします

負の感情を引きずらずに過ごすためには

今朝は台風の影響で電車が止まっていたり、遅れていたり、、、

ダイヤが乱れ過ぎていて、遅刻しました。

もっと早く家を出るべきだったと反省しています。

 

ホームは人で溢れかえり、入場規制もされていました。

ここ数日の中では蒸し暑い朝で、汗が流れる中改札が開くまで皆さんじっと我慢していましたが、少し前に並んでいた女性たちが、押した押さない、で喧嘩をし始めました。

 

これまでの私は「嫌だな~」と不快な思いを引きずっていましたが、今日は少し不快感はありましたが、引きずらないで「喧嘩してるな」と事実を客観視することができました。

ヨガのトレーニングを始めてから、事象と感情をリンクさせないで、客観的に物事を捉えられるようになってきました。

10分間瞑想21日チャレンジも続いていますし、ヨガ哲学と瞑想のおかげではないかと勝手に思っています。

 

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ヨガの教えにアシュタンガ(八支則)がありますが、最初はヤマ(やってはいけないこと、禁戒)について書かれています。

ヤマの1つめはアヒンサー(非暴力)です。

殴る蹴るなど肉体的暴力はもちろん、言葉の暴力もダメです。

罵る、悪口を言う、舌打ちする、睨みつける、等々、いろんな暴力がありますが、他人や自分を傷つけることはやめましょう。

 

生活していると、いろんなところでマイナスの感情を受け取ることが多々あります。

そんな時でもマイナス感情を引きずらずに心穏やかに過ごせるよう、ヨガの練習を続けていきたいと思います。

 

 

ありがとうございました。

 

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