昨日もヨガフェスタ横浜に行ってまいりました。
メディテーションの恩師タダヒコ先生のクラスとヨガ友のクラスに参加しました。
ヨガ友のかおりさんはヨガティーチャートレーニングの同期で、修了直後からヨガスタジオのオーディションを受けるなど、チャレンジ精神旺盛にアグレッシブに活動してこられました。
トライアルクラスに合格したと聞いたときは本当にうれしく思いました。
当日は緊張してるだろうなと思いながら会場に到着すると、案の定こわばった表情のかおりさんがいました。
なんだか私も緊張してきて、そわそわ落ち着かなくなりました。
単なる受講生の私が緊張する理由は全くないのですが、自分事のように緊張してました。
クラスが進むにつれてかおりさんの緊張もほぐれたのか、かおりさんらしさがでて、最後は笑いも起こるあたたかいクラスになりました。
この緊張はどこからくるものなのか。
普段と違う環境、はじめましてのお客様、人数の多さ、大舞台で失敗してはいけないというプレッシャー、等々いろいろな要素の組み合わせなのだろうと思います。
緊張がほぐれてくるのはなぜなのか。
練習通りにすすめられている、環境に慣れてきた、気心しれた仲間がいる、等々あるように思います。
全く緊張しないというのも難しいと思いますが、パフォーマンスが落ちるくらいの極度の緊張状態にならないためには、
やはり練習、練習、練習。
練習が必要なのでしょうね。アタマが真っ白になったとしても口や体が勝手に動くくらいに練習すれば、アタマでいろいろ考えて、緊張を煽ることもないのかもしれません。
たくさんの人、見知らぬ人がいることで緊張するのは、人からどう見られるかを気にすることもあるのかもしれません。
大舞台で緊張するのは、失敗してはいけないと暗示をかけているからかもしれません。
緊張は自分の思考が作り出しているのだとすれば、思考を変えれば緊張は和らぐのでしょうね。
タダヒコ先生も最初緊張していらっしゃいましたが、あっという間にいつものタダヒコワールドで、喧騒の中でもすごく気持ちよく瞑想することができました。
私は大勢の前でプレゼンしたり、挨拶したり、本当に苦手です。
緊張しすぎないためにも、事前のプレゼン練習と思考をクリアにしていつもの状態に戻せるよう、瞑想の練習をしようと思います。
ありがとうございました。
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