2020年大晦日。
年末年始は毎年実家に帰省していたので、自宅にいるのが不思議な気分です。
今年から本格的に勉強し始めた星読みですが、奥が深くて勉強すればするほど世界が広がりワクワクしています。
言葉にするのが苦手で、満月新月の星読みも分かりやすく文章にしようと心がけていますが、なかなか難しいですね。
これからの「風」の時代は言葉で伝えることが大事になってきますので、分かりやすい表現を目指したいと思います。
さて、占星術の中にサビアン占星術というホロスコープの360度のどこに天体が位置しているか、角度から読み解く方法があります。
360度全てにサビアンシンボルというイメージがあり、そのイメージを元に解釈します。
明日2021年1月1日の太陽(山羊座11度)のサビアンシンボルは、、、
「キジの大きな群れ」
新しいコミュニティ、サークル、共同体を創ったり、参加したりするとよさそうです。
「キジ」と特定の種類が示されていることから、クローズドなコミュニティのようです。
オンラインサロンなどコミュニティに参加したいと思っている方は明日参加するといいかもしれませんね。
太陽は人生の目的や方向性を表しますので、そのコミュニティが今後の方向性を決めるきっかけになるかもしれません。
11度はまずやってみる、というチャレンジ精神を表すそうです。
1年の始まりにぴったりなサビアンシンボルだなと思いました。
2020年、いろいろあったと思いますが、1年の最後は、今年の楽しかったこと、嬉しかったこと、ワクワクしたことを数えてみましょう。
来年は1つでも増えるように、年始からチャレンジしてみましょう。
考えすぎず、直感に従って、軽やかに進みましょう。
良いお年をお迎えください。
いつもありがとうございます。