前回、1週間の気付きを観察し記録するという課題がでました。
一日の瞑想時間と幸福や喜びなどを感じた回数、焦りや怒り、不安などを感じた回数、どんな夢をみたか、など毎日記録しました。
記録して気づいたことは、幸福も怒りもあまり感じていないということ。
子供の頃は嬉しいとか悲しいとか、楽しいとか辛いとか、もう少し頻繁に感じていたような気がしますが、大人になると、心に鎧を着せてしまっているのだなと思います。
陽があれば必ず陰があります。
楽しいと感じることがあれば、苦しいと感じることも必ずあります。
苦しいことを感じないように鎧を着せてしまった結果、楽しいことも感じにくくなっているのかもしれません。
今日はトレーニングの中で、ウルドヴァ・ダヌラ・アーサナをしました。いわゆるブリッジです。
子供の頃は結構得意で、立位から後ろにえびぞりしてできていました。
いつの頃からか出来なくなって、今年のティーチャートレーニング期間に猛練習し、再びできるようになりました。仰寝からですが…
体重が増えて出来なくなったというのもあるかもしれませんが、体の使い方が省エネになってきて、やらなくてもいい動きは出来なくなっていったのだと思います。
心も同じかなと思います。
長年感じないようにしてきたことで、感じることが出来なくなっているのかもしれません。
あ~幸せ~💕
と毎日感じられるように、瞑想して心をクリアに保ちたいなと思いました。
そして、小さな感情の変化に気づいても、あたふたしないでそっと見送れるようになりたいな、と思います。
ありがとうございます。
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